院内感染防止への取り組みについて

2021年4月1日

院内感染防止への取り組みについて

  • 当院では感染対策委員会の活動を含め、全職員で院内感染防止に取り組んでおります。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止もこの活動を通じて徹底して取り組むことで、皆様方に安心して通院・入院頂けるように努めております。

 

  • 職員の対応

職員は日常診療において常時サージカルマスクを着用しています。

出勤時、退勤時に1日2回の検温計測及び、出勤時は症状の確認を行っております。

 

  • 来院者に対しての対応

マスク着用・来院時の手指消毒及び体温測定をお願いしています。

病院入口においてはサーマルカメラによる表皮体温計測を行っております。

 

  • 環境整備の対応

受付・事務所等でアクリル板等による飛沫感染防止、共用部の定期的な消毒、換気を行っております。

 

  • 発熱等の症状がある場合には

感染対策に基づいた診察室・病室の利用、他の来院者と接触をしない導線の利用等の対策を行っております。

また当院では日本医師会の感染症対策実施医療機関の認定を取得しております。

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